プロジェクトとは、ノートなどの歌唱データやオーディオトラック、テンポなど、編集内容のすべてをまとめたデータです。
Synthesizer V Studio のプロジェクトは.svpファイルとして保存されます。
編集内容を保存しておくことで、次回プロジェクトを開いたときに作業を再開できます。
作業を開始するには、新しいプロジェクトを作成するか、既存のプロジェクトを開きます。


プロジェクトを開くと、現在作業しているプロジェクトは閉じられ選択されたプロジェクトが開きます。
Synthesizer V Studio バージョン1と2が両方インストールされている場合に
.svpファイルをダブルクリックすると、PC で「既定のアプリケーション」として設定されている方のエディタが起動します。
メニューバーの [ファイル] > [最近使用したファイル...] をクリックし、開きたいプロジェクトファイルを選択します。
以前のバージョンで作成したプロジェクトファイルも開くことができます。
.svpファイル.s5pファイルバージョン1で作成した.svpファイルをバージョン2で開くと、プロジェクト変換ダイアログが表示されます。

Synthesizer V Studio バージョン2で作成したプロジェクトをバージョン1で開くには、「名前を付けて保存(バージョン1.10.0互換)」を使用してください。
Synthesizer V Studio 2 Pro では、MIDI ファイルや MusicXML ファイル、その他の歌唱データフォーマットもインポートすることができます。


MIDI ファイルや MusicXML ファイルのインポートでは、DAW や楽譜作成ソフトとの互換性上すべての歌詞を正確にインポートできるわけではありません。
MIDI よりも MusicXML ファイルの方が比較的高い精度で歌詞をインポートすることができます(※英詩の場合。言語により精度が異なります)。
プロジェクトは定期的にバックアップされているため、ソフトウェアが予期せずクラッシュした場合でも編集内容をある程度復旧できます。


バックアップファイルは以下の場所に保存されます。
C:\Users\<ユーザー名>\AppData\Roaming\Dreamtonics\Synthesizer V Studio 2\recovery/Users/<ユーザー名>/Library/Application Support/Dreamtonics/Synthesizer V Studio 2/recovery最新のデータを確実に復元できるとは限らないため、プロジェクトは定期的に保存してください。
現在のプロジェクトのトラックの一番下に、他のプロジェクトのトラックをインポートすることができます。
この機能では.svpファイルの他、MIDI ファイルや MusicXML ファイル、その他の歌唱データフォーマットも使用できます。

この方法では、テンポはインポートされません。

プラグインでの保存方法は「インストゥルメントプラグインのセットアップ」、「フルARAモードのセットアップ」をご覧ください。
新規プロジェクトを初めて保存するときは、ファイルの保存先と名前を入力するダイアログボックスが表示されます。
すでにプロジェクトファイルがある場合は、上書き保存されます。
すでにプロジェクトファイルがある状態で、別の名前で新しいプロジェクトファイルを保存するには、名前を付けて保存を使用します。
以降、[ファイル] > [保存] を選択するとこのプロジェクトファイルに上書き保存されるようになります。
Synthesizer V Studio バージョン2で作成したプロジェクトをバージョン1で開くには、バージョン1.10.0互換で保存する必要があります。
ただし、バージョン2専用のパラメータをはじめとする一部のデータは含まれません。
この機能で保存した.svpファイルは、Synthesizer V Studio 1.10.0〜1.11.2 で開くことができます。
以降の作業でプロジェクトを編集し保存しても、このプロジェクトファイルに自動的に上書き保存されることはありません。
[ファイル] > [保存] を選択すると、以前保存したプロジェクトファイルに上書き(または新しいプロジェクトファイルに保存)されます。
プロジェクト全体をMIDIファイルとしてエクスポートします。
トラック内に複数のノートグループがある場合は、1つのトラックに結合されエクスポートされます。
現在編集しているノートグループを.ustファイルとしてエクスポートします。